ライトノベル, 感想 感想 『フォルセス公国戦記 3』 戦争に次ぐ戦争で迫力満点 2015年7月15日 licoco コメントする Tweet 満腹度が高過ぎな戦記ファンタジーのド直球王道作品であることを再確認しました. 今回も戦争に次ぐ戦争で迫力満点でしたが,改めて政治や策謀家たちにスポットライトが当たることで,一層物語に深みがましたように感じられました. 適材適所に加えて,全体を見通す鋭さとカリスマの物語なんでしょうね. 一難去ってまた一難,ということが次々に,それも大スケールで訪れるのが今作の見どころでもあるわけですが,果たして次回はどんな戦いとドラマを見せてくれるのか楽しみです. 新キャラもクセがあってかわいい. 似てる記事としてこちらもどうぞフォルセス公国戦記II 感想感想 『やがて恋するヴィヴィ・レイン 1』 戦争に咲く恋の香り感想 『レジェンド・オブ・イシュリーン 1』 居場所を取り戻す物語 Tweet