感想 『ゴブリンスレイヤー 7』 故郷の穢れと別れ


故郷の穢れと別れ

冒険と冒険の間に揺れるルールと真理がひかる1巻でした.

抜け道や裏技はたくさんあれど,真っ直ぐなのはいつも気持ちだけで身体や想いはついてこれないやきもきと,それでも前に進むヒロインズが印象的でした.

エルフという長命の種族の死生観など確かなベースを感じるそのずっしりとした雰囲気が相変わらず魅力的な作品ですね.


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です